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和紙工芸作家

PROFILE

ふしみ和紙アート研究所代表

島根県安来市に生まれる

幼くして病床にあり、障子を室内におけるスクリーンと見なして育つ

故・人間国宝安部栄四郎氏に師事(和紙の漉き方、資質、歴史等を学ぶ)

「全国和紙ちぎり絵サークル主宰」故・亀井健三氏に師事する(教材について指導を受ける)

 

「新日本美術協会」支部展において金賞、本部展において特選受賞

受賞回数を重ね同協会の審査員を務める

 

島根県下「ちぎり絵教室」「美学教室」講師として活躍の場を拓く

地元にて「安来市文化協会」、東京において「現代日本藝術協会」の創立に勤める

日本橋三越、銀座松坂屋、東急百貨店、高島屋、芦屋市立美術博物館、鳥取市あおや和紙房、一畑百貨店、ルイス・C、ティファニー庭園美術館(松江市)、広島、金沢、

立川市等々各地において個展を開催

 

海外からの招聘によりイギリス、アメリカ、台湾、マニラ等々で

「日本伝統和紙工芸展」の開催

韓国TBC テレビ「開かれた朝」にゲスト出演、百人講習会

外国人初の「交流委員長」を拝命、女性リーダーの育成に勤める

編み機にかける和紙の糸 洗える和紙に取り組み「和紙工芸」と命名する

世界初の洗える和紙、糸によるウエディングドレスを「アメリカ・ワシントンDC 在「日本

大使館」に於いて「Fushimi Nozaki The Washi-Art」を展開しワシントンDC 在「女性芸術

美術館」に登録される

「ニューヨークタイムズ」日本人として初めて和紙工芸の紹介に与る

「ワシントンポスト」裏表紙の絵を取り上げられる

「アメリカ読売」にてペーパーと和紙の違いを紹介

ホワイトハウスへの招待を受ける

帰国展後、和紙にゼオライト・トルマリンを漉き込み、水に濡らして仕様する「美装紙」の

考案者として認められ、全国展開し現在に至る

​受賞歴

​国際芸術文化賞

現代日芸 工芸部門現代日芸大賞

日本芸術協会展 衆議院議員賞

島根県安来市文化協会賞 奨励賞

安来市文化協会賞 奨励賞

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